2010年10月18日月曜日

シナの現状と現実

以下は中国事情に詳しいあるオッサンからの提言というか警告である。文章は推敲などしていないが、読んでどう思うかは皆さん次第である。

ここんとこ少し暇なので。日本の国益を真剣に考えている人への情報です。それとこのサイトをシナは見ています。それも意識して書いています。そして日本を甘く見るなとのメッセージを込めています。でもばれると私のビジネスまずいかな。お金ふんだくるまでばれたくないのです。

シナの現状と現実

 シナの現政権が、融和政策(この和を日本に置き換える)路線をとっていることは間違いありません。中曽根内閣当時の胡耀邦主席は、かなり露骨な親日政策を押し出し、批判の渦にさらされ、中曽根総理は応援するため、靖国参拝を取りやめた(このことが後の歴代総理に影響した)が、結論としては胡主席は入院し病死と発表されている。しかし今でもその死に疑問を感じている人はシナの中で多い。でもこの時代にシナは日本を背景に飛躍的発展を遂げていることも事実なのである。

 この胡主席の政策と死がシナのその後の指導者達のトラウマとなっているのである。つまり少しでも全面的に融和を出すとかなりの圧力と批判が集中し、求心力が亡くなり指導力もなくなってしまうのである。従って露骨に出すことはできないのである。

鄧小平は気持ちは日本語も話すこともあり、日本寄りではあったが、やはり露骨なことはせず、副主席にとどまり共産主義の存続で緩やかな市場経済主義を唱え、権力を維持した。だからこの胡主席のことが逆の方向に強く出てしまったのが江沢民であり、李鵬なのである。そして強すぎても求心力がなくなるのはこの二人を見てもわかるであろう。

ここで不思議なのは、誰でもが融和に反対だからという理由で批判したりするのではないのである。腹の中とは違い、批判することにより自身の絶対の保身になるという不文律のようなものがあるからにすぎないのである。歴史問題や靖国を理由にお金を引き出そうとも考えていないのである。なぜならそんなことは関係なく日本は相当の資金援助を国民に発表しないだけでずっと実行しているし、世界中からその程度の恐喝屋かと思われてしまうことも恥としてよく理解しているのである。単に俺は親日ではないよのアピールに過ぎない。

そして腹の中では、まず日本と戦争になるようなことはないと考えているのである。戦争しないなら仲良くした方がと思うのが自然である。この隙間というか、空気を読み取った日本の一部政治家が利権に走り、歪んだシナとの関係をより演出してしまうのである。

ここではっきりと断っておくが、シナを認めて仲良くしていこうという提言ではないことを理解してもらいたい。どんなに嫌いであろうが、近くに存在し、無視することの不利益もあり、何らかの関係をもたざるを得ないならよく知ることが大切だと思うにすぎない。

解説 シナの日本への情報力も相当なものがあるのは理解できるであろう。日本の役人の中にも政治家の中にもどんなことがあっても国益は護るという人でも、同様にシナと戦争をすると思っている人はいないと思う。外交、交渉の手段として当然の軍備を唱えているのである。様々な日本人から、それも自然にもハ二―トラップも使うことまでの範囲でかなりの情報はとっている。 アメリカで流している人もいるだろう。日本の軍事力、そのハイテク技術、アメリカ、インド、オーストラリア等との関係も当然充分に情報がある。

 一方シナの軍事力をみると、日本の専門家が沢山発表しているで省くが、驚くほどのものではない。シナの人民解放軍をみると圧倒的に若者が多い。一部の専門学校を出ない限り出世もない単なる一兵卒である。そしてその給料は月額100元から300元程度(日本円にして1200円からせいぜい五千円位)である。 地方の食えない農民等の一人息子である。寝て食べて着れて少しのお小遣いあればいいのであり、年齢がいけば年金が出るので国に帰るのである。

シナの有料高速道路の料金所でよく軍の車の検問しています。ナンバープレートの頭が軍と赤い字の車両です。理由はこのナンバーを民間に売るやつが多いからです。ちなみに軍は無料ですから。そして新しいのはどんどん自分たちで作れます。 こんな程度の軍隊が本当に命をかけて国を守るはずがなく、シナの大半の人が実際にもし戦争になれば彼らは逃げていくとも思っているのである。毛沢東の紅衛兵がそうであっただろう。

そしてシナの国民のほとんどは、共産主義だろうが、何だろうが多少の不自由さはあっても、ただそこそこ毎日楽しく暮らせていればいいくらいしか考えていないし、考えられないのである。政府が教育で反日と言っても、間違った歴史を教えても、「あっそう、それで? 自分の生活に何か関係あんの」という程度なのである。マスコミの報道はすごい反日行動のように放送するが、ごく一部の扇動された人間(ごく一部と言っても13億人のである)に過ぎない。日本に旅行者が増えたと言ってもやはりごく一部であり、その大半は都市部で一生懸命働きお金を貯めた人達なのである。

政府関係者も沢山来ておりシナ政府の経費も出ているが、彼らは国に日本円にして200万円程度預けて来日し、もし帰国しないと没収になる。政府に言われた仕事をただするだけである。そんなシナの民度はと言えば、パジャマでも出かければ、シャツまくっておなか出していれば、タンははくは、エレベーターは下りる人より先に乗り込むわ、どこでも排泄するわ、不衛生なものでも平気で食べるは、まず他人のことは考えない自己中心主義の厚顔無恥であり、一言でいえば卑しい。それは人相にも行動にも出ているし、シナ人の一部まともな人はこうしたことを恥じて認めているのである。

 一部お金がある人の自慢は、日本製品をいかに持っているかなのである。さすがに役人はまずいと思っているが共通しているのは、絶対公には口にはしないが、日本を羨ましく思いあこがれが強いことである。日本人にとっては信じがたい話かもしれないが事実です。 空が青いこと、水が飲めること、トイレがきれいでそのまま流せること、この三点がシナ人が日本に来て驚くことです。あるシナ人と言っても、そこそこの国務院の地方役人ですが、日本に来て水道に驚き蛇口を買ってシナに帰り、自宅の台所の壁に取り付けひねっても水が出ないで、この蛇口はもしかしてシナ製かと怒ったという7,8年前の話ですが冗談ではない本当の話です。

現在シナでは、二年後の政権交代に向けて権力闘争があります。90%位は習近平氏でしょうが、現在副首相の朱○○(すみません漢字出すの面倒)の可能性も少しあります。習氏は江沢民ラインですが、今は実際は胡錦濤ラインです。シナ国民は江沢民を陰で二番目に最悪と言います。一番は当然わかりますよね。 ちなみにこの人のお墓は天安門広場に堂々とありますが、中に冷蔵されて公開されています。皆さん有り難く手を合わせたりしていますが 冷凍ではないので、蝋人形と思うのが常識ですよね、普通顔に赤みはありません。

しかし胡政権も6年経過した今でもまだ宣伝部までは掌握できていません。このこことが融和政策に、より影響があります。 話がそれますが、小沢氏は昨年末この習氏を無理やり天皇に会わせましたが、何故今回細野氏派遣の相手が習氏ではなく朱氏の側近の戴国務委員となったのでしょうか。天皇まで強引に利用し、メンツを立てた相手でそれも現副主席という実力者の習氏ではないのでしょう。

一言でいえば、シナの現政権は小沢氏などとっくに見限っているし、鳩山氏に至っては、済州島そして直後の日本での温家宝首相との会談の時既に辞任を決意していたのに何も言わなかったことが逆鱗に触れています。 シナは全く民主党など相手にしていないのです。そして民主党に全くと言っていいほどシナとのパイプはありません。よく民主党もわかっていて、伊藤忠の丹羽氏を民間から登用しました。伊藤忠のシナ進出の努力がシナとの強いパイプになり一面日本の国益を損なっています。

もっとも前の宮本大使は、北京市の北の方に塀の距離200メートルはあろうかという大使公邸を建て、すぐ隣に「松子」ともう一軒日本料理屋を作らせておいて、自身は日本大使館から300メートルほどの所にあるセントレジス(ニューヨークが原点の超高級名門ホテルで、こことシナ外交部との合弁でアメリカの偉い人はここに泊まる、そのチェーンは大阪にも10月オープン)のレジデンスに住み、日本の国旗も建てずに黒塗りの車で約300メートルを通うような人物でしたが。当然外務省の予算です。そしてその前の阿南大使は、お父さんは立派な軍人でしたが、息子がどうしようもなく女と薬におぼれその責任でやめていましたね。シナでも政治家はやめる時に影響と実績を残したいのは当たり前のことです。

誰が考えても、日本の技術と、資金、精度な部品類が欠かせない、日本との関係です。尖閣のような問題が起きても問題解決できるシステムと協力関係の構築は一番の実績です。恐らく近いうちに両国政府から、何らかの形ができた発表があるでしょう。あっ政府と言っても民主党ではありません。

シナはまだ建国61年です。日本の皇紀2670年とは比べようもありません。まだ幼い駄々っ子です。そんな幼児におとなしく付き合う民主党は同レベルということなのです。駄々っ子はあやさずほっておくとそのうち顔色を伺ってきます。おやつ欲しくなればすり寄ってきます。 それにまだまだ単純というか正直というか、建国を記念して幾つかの建物を建設しました。その一つが旧北京駅で天安門の反対にあります。別の一つが有名な国営北京飯店で橋本元首相以下お気に入りです。その別館の貴賓館斜め前に、シナ国家安全保安部があります。日本でいう公安部、アメリカのCIAでしょうか。二年ほど前新築されましたが工期は確か7,8年だったでしょうか。 そのうち地下工事に五年はかかっています。つまりそれだけ土を運びだすのに時間をかけたということです。相当な地下核シェルターでしょう。だから建物は巨大なのに階数が低いのは下がカラなので重さが持ちません。

そして門と言うか出入り口は二つですが、年中ほとんど人の出入りはありません。でも夜間も全体あかりは付いています。どういうことかはさすがに言えません。 この組織も当然日本に送り込んでいます。一説には二万人とも言われてますが、もちろんビジネスマンと兼業の人もいるでしょう。でも確実に数百人はプロです。北京の天安門から東に行ったところに銀行街がありますが、その一等地に大きな空き地があります。なんでも価値として数百億円らしいですが、二代前の副市長が勝手に処理し国外逃亡してまだ捕まってません。 子供は現在早稲田に留学中ですが、そして相当お金使うようですが、日本で大きな騒ぎにならないことを祈りますが、 極秘に処理となるでしょう。むしろこの為に送り込まれている人がいやですね。

ただ気になる方へ、その大量の土はどこへ行ったのかと言うと、北京からはるか数千キロ離れたアモイと言う都市があります。どういうところかと言うと、成田から直行便もあり、ソニー、ナショナルを始めそうそうたる日本企業がかなりあり、このうちの誰かさんの要望による素晴らしい日本企業専用のゴルフ場もあります。これも何とかトラップでしょう。 このすぐ対岸が台湾の小金門島です。昔はその距離8kmでしたが、今は埋め立てて6kmです。徐々に埋め立て繋げてしまうのでしょうか。もう少し埋め立てて橋でつなぐのかも知れません。こんなとこにも日本の政治家の利権が見え隠れしています。広範囲の沿岸を2kmも埋め立てるのですから、五年も掘り続けないとですね。

北京市内、もっとも他の都市もそうですが、かなり住所番地も表札というか名称もないビルがあります。これらはすべて政府の秘密の建物です。なぜか地方の人間たちが職を求めて群がったりもしているのですぐわかります。 役人の給与はとても安いです。政府トップといえども恐らく日本円で20万円行かないでしょう。でも住むところはもらえ(と言っても市内中心の一等地に、3LDKの200平米 各室バストイレ付、門には警備が付き、広い緑の敷地で一階には、スーパー、和洋中のレストランがあり全て無料)ます。

家も車も食べ物も着るものも全てある、と言って指を折り、だからこれよと残ったのが小指となるのです。こんな人が200万円位どうして海外行く時預けられるのということが、賄賂社会の証明なのです。もしかすると莫大な賄賂もGDPに算入しているのでしょうか。シナが本当に欲しがっているもの、それをちらつかせ、おやつ欲しがるまで待ち、全て満たされて権力をもっている人を仲間にしないと大やけどということがお分かりになったでしょうか。そして日本自らが駄々っ子にさせている原因をつくっているのです。

今日は書きませんが、今上陛下、安倍、麻生元総理そして故中川大臣はしっかりとこのバカなシナ人を教育することをしたのですよ。

インチキシナ人、中国共産党への警告 : 二階堂ドットコム



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