2011年4月23日土曜日

北野武が震災支援に7つの緊急提言!「風俗・ラブホ・ビデオボックスを作れ!」

タレントであり映画監督でもある北野武(ビートたけし)さんが、震災被災地の支援に対して「もっときめ細かい支援をするべきだ!」と緊急提言した。

これは北野さんがTBSの生放送ニュース番組『情報7days ニュースキャスター』(2011年4月23日放送)でコメントしたもので、7つの支援策を提言している。北野流のきめ細かい支援策とはどんなものなのか? 北野さんが考える7つの支援策は以下のとおりだ。

・北野武が考える7つの被災地支援策

1. 炊き出しは避難者のリクエストを聞け
避難した人たちが食べたい物を食べさせてあげたい。料理のリクエストに応えて避難者を喜ばせる案。

2. 若夫婦のために仮設ラブホテルをつくれ
どんな状況でも夫婦の愛を確かめあえる状況をつくる必要がある。しかし安住紳一郎アナウンサーはスルー。

3. 若者のために仮設ビデオルームをつくれ
つまりエッチなビデオを見ることができるビデオボックスを仮設で用意するという案。

4. 子どものために仮設ゲームセンターをつくれ
子どもたちだってストレスがたまる! 子どもが楽しめるようにゲームセンターを作る案。安住アナも同意。

5. 仮設スナックをつくれ(カラオケ付き)
ドンチャン騒ぎをしてお酒を楽しく飲み、ストレス解消をしてもらう案。これには安住アナも同意。

6. 仮設風俗をつくれ
被災地に仮設で風俗店を作り、そこで性的なストレスを発散してもらうという支援策らしい。安住アナは完全スルー。

7. 明け番のイケメン自衛隊員の仮設ホストクラブをつくれ
イケメンで女性に人気がありそうな自衛隊員をホストクラブのホストとして働かせ、避難者の女性を喜ばせるという支援策らしい。

……と、7つの支援策を提言した北野さんだったが、「ギャグだろ?」と思いつつも、避難している人たちにとって切実な問題なのも確かであり、ギャグ以上の重みのある提言であるのも確かだ。

北野さんは以前にも生放送で震災に言及したことがあり、「泥棒は撃ち殺せ。議員は作業服着るなら被災地行け」と発言したこともあった。あなたは、この北野さんの7つの支援策、どうお思いだろうか?

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